KEYS FOR FUN求める人材

楽しい人生に近づく
7つの価値観

心がけてくれる人に
加わってほしい

代表取締役社長土屋芳隆
株式会社ランドウェル

株式会社ランドウェルは、商品やサービスを通して世の中を活性化する「生活活性化事業」を理念として1992年に創業しました。一方、CHUMSはアメリカのユタで生まれたアウトドアブランド。
「fun, colourful, friendship」という創業者が掲げたの理念を引き継ぎ、日本では「楽しい」をコンセプトに展開しています。一人でも多くのお客様が楽しく感動的な人生を送る、その手助けができる商品やサービスの提供がCHUMSブランドの目標です。

楽しいはカンタンじゃない

「楽しい」は、人によって、価値観やレイヤーが異なる言葉です。
そのなかでも、自分ができなかったことができるようになったり、思い描いた人生がうまく動き出したりする時が、人生の中で一番楽しい出来事だと思うのです。

1アウトドアブランドとしてどこまでサポートできるかは難しいですが、少なくとも楽しくなる要素の1つとなるよう、商品なら真っ黒より色を使って楽しく、お店なら接客を通して楽しい気分になれるように。オンラインならオンライン上で「おお!」と思えるサービスがあるとか。
そういうブランドになれたらいいなと思っています。

ランドウェル社名の由来

「私の名前が土屋なので、ランドと、よく社名についているウェルを組み合わせました。それ以上の意味はないです(笑)」(土屋社長)

組織として、
強さと楽しさを目指す

今、会社も事業も成長していく中で、僕たち自身がより楽しい組織となり、お客様にも「楽しい」と言ってもらえるようになるのが目標です。商品品質やデザイン力の向上、全スタッフのレベルアップを目指した教育制度や組織の仕組みなどを整え始めています。

楽しい組織になることと、楽しいと思ってもらえる商品・サービスを提供し続けることの両立は簡単なことではありません。
個人として、組織としての強さを目指しながら、いかに一人ひとりが愛情をもって仕事に向き合えるかが大きな力となっていきます。
そんな会社の考えをしっかり言葉にしてみんなで共有していくことも同じく重要です。

土屋社長のFUN

料理が好きで、中華や寿司をよく自宅で作ります。寿司は以前講座に通いました。仕事で言えば、僕は苦手やできないことがいっぱいあるので、「明日でいいや」と後回しにした日は悶々としたまま1日が終わりますが、やるべきことをやり遂げられるとスッキリします。それは、楽しいかな。

自立 責任 謙虚 革新
愛情 明朗 共存

これらはランドウェルの事業理念を実現するための行動価値観として掲げている7つの言葉です。よく道徳で聞くような言葉かもしれませんが(笑)。1つずつみてみましょう。

「自立」すると人生楽しいですね。
「責任」をもって信頼を得ると社会から必要としてもらい楽しくなっていきます。
生きてく上でいばる必要はほぼなくて、おごらず「謙虚」に生きた方が楽しいです。
過去を勉強しながら好奇心をもって「革新」していくことも大事だと思います。
「愛情」は、他人を理解・尊重し、助け合うことにつながっていく。
また、ごまかしなく「明朗」に生きる方が人生はシンプルです。
さらに、狭い地球で80億人が生きていくには、お互い妥協し「共存」するしかない。そうすれば戦争も減るでしょう。

僕自身この通りにいかない時もたくさんありますが、少なくともこの7つを「心がけてもいいかな」と思ってもらえる人に加わって欲しいです。そういう人たちと一緒に、1つ1つ、一歩一歩、積み重ねていった先に、楽しい事業、楽しい組織が見えてくると思います。

会社経営は、絵を描いている感じ

理想とする組織や人間関係、色々の商品が一枚の絵だとすれば、会社経営は絵を描くのと似ています。けれど、はじまりは個人の感覚ですが、多くの人に協力してもらいながら成り立っていくなかで、会社には矛盾が生まれます。はじめに個人としての大きな方向性があり、いろんな気づきを持ちながら進むのは、航海と似ていますね。次はあっちに行こう、とかこっちに行こう、とか。

(プラス)物事の本質を探る好奇心

物事の本質を考えられる人はどんな職種でも楽しく仕事ができると思います。
「なんでこういうことが起きているのか」と好奇心をもって本当の原因を探る気持ちです。たとえば、僕が今着ているジャケットは撥水加工ですが、そもそもなぜ撥水するのか。撥水薬と水分子の間でどういうことが起きているのだろう?と、細部まで突き詰めようとする人は、仕事が深くなり、本質的に理解できるようになる。そんな好奇心ある人に、ランドウェルに来ていただきたいですね。