キーワードから検索

NEWSニュース

新進気鋭アーティスト、高木 耕一郎×CHUMSによるコラボレーション 『BOYS STITCHES CLUB』コレクションがリリース

NEWS

2022.02.17

スケートカルチャーやミュージックフェスなど、様々なインスピレーションを高木 耕一郎の解釈で落とし込んだ2つの個性が見事に融合

アメリカ発のカジュアルアウトドアブランド《CHUMS(チャムス)》より、刺繍やペインティングなど様々な手法を用い独特な世界観を持った作品で注目を集める新進気鋭アーティスト《高木 耕一郎》とのコラボレーション『BOYS STITCHES CLUB』コレクションをリリースいたします。 本作は高木 耕一郎の真骨頂でもある、動物を擬人化したキャラクターモチーフを刺繍で用い、《CHUMS(チャムス)》のマスコットキャラであるブービーバードとミックス。スケートカルチャーや、ミュージックフェス、ヒッピーカルチャーといった様々なカルチャーをインスピレーションに《高木 耕一郎》らしいユーモアに富みながらも、エッジの効いたコレクションとなりました。


発売日:2月18日(金)

チャムス直営店舗(表参道店・グランフロント大阪店・昭島アウトドアヴィレッジ店)
CHUMS公式オンラインショップ、全国のCHUMS取扱店にて販売。




About 高木 耕一郎

東京で生まれ、San Franciscoのアートスクールで様々な素材を学び、しばらくNYを制作 拠点にした後に帰国した高木はペインティングから刺繍まで作風の幅は広い。
モチーフは多くの場合、動物や擬人化された動物達であり、その表情は時にかわいらしく、時に牙をこちらに向け鑑賞者を睨みつけている。そこには動物を主人公にした作品だからこその 匿名性と神秘性が内包され、親近感と違和感が混在する奇妙な居心地の悪さを生む。
高木の作品は揺れ動く人々の心情や抱えている矛盾を描きながら、見た事は無いがあると信じたい理想郷の存在を表現している。理想郷への導き手として彼の作品の主人公の表情に秘められた様々な思惑は、鑑賞者の内面に対して今一度、揺らぐ価値観の中での各々にとっての真実とは何かを問いかけている。国内外の企画展やグループ展の参加や個展開催で画家として精力的な活動し、BEAMS、PORTERやPaul Smithなどのアパレルブランドへのデザイン提供やコラボレーションも多く行っている。NY Timesなど国内外のメデイアにも紹介されている。

HP:http://www.koichirotakagi.com


 アトリエ制作風景 

高木耕一郎とアウトドアブランド「CHUMS」によるコラボレーション展覧会「BOYS STITCHES CLUB」を開催いたしました

 刺繍作品を中心に発表する高木耕一郎とアウトドアブランド「CHUMS」とのコラボレーション展覧会「BOYS STITCHES CLUB」を 、1月29日(土)から2月13日(日) までの期間、港区元麻布にあるレンタルアートギャラリー「between the arts gallery」にて開催いたしました。 「BOYS STITCHES CLUB」と題する本展では、高木の2011年から現在までの作品をはじめ、2022年2月中旬より販売開始するアウトドアブランド「CHUMS」とのコラボレーションアパレルアイテムを先行展示しました。


 
 1月28日(金)開催『BOYS STITCHES CLUB』Exhibition Launch Party 


配送状況の確認 日本郵便にてお荷物の確認ができます!
ページトップ