FUN FOR WORK?先輩紹介
小さな違和感を
大切に CHUMSの
ものづくりを支える
芝田 亮馬
生産開発管理
2021年入社 キャリア
時空デザイン科卒業
PROFILE
学生時代
中学時代にシンガーソングライターのYUIさんをテレビで見て、「この人と仕事がしたい!」と映像制作の道を志しました。生活自体は、勉強よりも遊びと部活動が中心の日々で、ボウリング、カラオケ、ゲームなど、周りに呆れられるほど仲間と熱中したものです。
キャリアパス
新卒で映像制作会社に入社したものの、過酷な労働環境から早々にリタイア。いくつかの仕事を経験するなかで、服飾雑貨を扱う前職アパレルの生産管理にやりがいを感じ、さらなるステップアップを目指してCHUMSへと転職しました。
仕事内容
入社後、即戦力として商品本部 生産開発管理課に所属。国内外の工場と連携し、サンプルから量産に至るまで、全商品・全フェーズの納期、品質、価格等をチェックしています。検品作業や資材の手配などもチームの担当範囲です。
FUN FOR WORK
舵取りする商品は、およそ2年分
今現在、お店では春夏の商品を販売していて、秋冬のアイテムが到着し始めています。いっぽう工場では次の春夏アイテムの生産が始まり、さらに先の秋冬サンプルの制作も開始したところ。このように2年分の商品が常に動いていて、それを舵取りするのが生産開発管理の仕事です。ふと頭が混乱することもありますが、シーズン毎に踏襲する内容や、前回作業との小さな違い、細かい変更などの、業務上の”違和感”を見逃さず、日々適正管理できるよう心掛けています。
トラブル対応と
改善努力は1セット
それでも納期遅れや納品数量の変更が発生してしまった際は、毎回頭を悩まされます。早いタイミングで先輩上司へ”報連相”を行い、物流部や営業部と、納期や数量調整について相談。工場とは、原因と改善方法をしっかり確認し、次回量産時に安全な生産が維持できるよう努めています。さらに昨今、コロナ禍や不安定な世界情勢から、原材料コストが上昇していますが、品質を落とさずコストを維持できる方法を模索し、企画デザインチームへ逆提案することも僕らの重要な役割です。
ものづくりが
好きという気持ち
10代で志した映像制作と、20代で見つけた生産管理の仕事は、一見別物に見えるかもしれません。けれど僕のなかでは、ものづくりが好きという気持ちでつながっています。前職では少人数だったため、生産管理以外の業務を担当することもありましたが、今は部署ごとに役割がしっかりと決まっているので、何を優先して仕事に取り組むべきかが明白です。より生産管理の業務に集中できています。
MY FUN
- 趣味
- 映像(主にMVや映画の予告)を観ること
- 推しCHUMSアイテム
- Hurricane Top
- 好きな色
- 赤と黒
- 好きな季節
- 秋
- 好きな場所
- 自宅と鎌倉
- 旅したい場所
- ボリビアのウユニ塩湖とチリのアタカマ砂漠
- 好きな言葉
- 為せば成る